こんにちは!
GTNET福岡店です!
当店の作業実績のコーナー!
今回は先日実施した R35GT-Rのタイヤと空気圧センサーの交換 について紹介いたします!(^^)/
さっそく作業開始!
GTNET福岡店ではランフラットタイヤも交換可能なタイヤチェンジャーを完備しています!
通常のタイヤチェンジャーでは困難なランフラットタイヤでも、タイヤやホイールに負担をかけることなく交換することができます!
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すっぽりタイヤが外れました! うーん、 気持ちいい!!(‘;’)
今回はタイヤだけでなく空気圧センサーも交換します。
そのセンサーはどこにあるかというと・・・下の写真の〇を付けたところにある小さい部品が 空気圧センサー です!
こんなに小さい部品ですが、なんと!これ1個だけで7千円以上します!!(*_*)
これがタイヤの本数分必要になります。
空気圧センサーはタイヤの交換時と一緒にしないと交換ができないので、先にタイヤのみ交換、といったことはできません。
ご注意くださいね。
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新品センサーに交換したら、あとは元通りにタイヤを組めばOKです!
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空気圧センサーを交換した場合は、交換後に空気圧センサーのID登録が必要となります。
タイヤ交換のみですと1日中にお車をお返しすることができますが、空気圧センサーを交換された場合はお車をお預かりしての対応となります。
現在、GTNETでは2社のR35GT-R用タイヤを取り扱っています。
ダンロップ :DUNLOP SP Sport Maxx GT 600 DSST
ブリヂストン:BRIDGESTONE POTENZA RE070 RFT
もちろんそれぞれ特徴に違いがあり、大まかにいうと違いはこんな感じです。
DUNLOP SP Sport Maxx GT 600 DSST=タイヤが柔らかく、しっかりグリップし乗り心地もやわらかめ。
もともと溝が少し浅く、タイヤが柔らかいという特徴から消耗が早めです。
乗り方や距離にもよりますが、2年持てばいい方と言われることもあります。
しかし、グリップ力が高いのでスポーツ走行をされる方には断然おすすめですし、柔らかい乗り心地が好きな方にも向いています(^.^)
初期に販売されたR35GT-Rのタイヤはブリヂストン製を使用していましたが、以降はダンロップ製が標準装備となりました。
BRIDGESTONE POTENZA RE070 RFT=タイヤは硬め、溝はダンロップのタイヤと比べて深いので持ちがいい。
硬めの乗り心地が好みという方にもおすすめですよ!
街乗りがメインの方や、長持ちするタイヤを履かせたい場合はこちらの方が向いているかもしれませんね。
タイヤの違いはざっとこんな感じです。
うーん、どちらもそれぞれ良いところがあるので迷ってしまいますね!(‘;’)
ちなみに今回はブリヂストンのタイヤに交換していますよ!
ぜひご自身の使用状況や、お好みに合わせてお選びくださいね!
R35GT-Rのタイヤ交換なら、GTNETにおまかせください!
もちろん、タイヤ交換だけでなく車輌販売・車検・アフターパーツ取付・買取査定なども承っております!
当店は要予約制となりますので、ご利用の際には必ず事前にお問い合わせ・ご予約をお願いいたします。
※車検基準を満たさない等、車輌の状態によっては作業の受け入れをできかねる場合がございます。
タイヤ交換に掛かる費用については、GTNETのR35メンテナンスについての専用HPがありますので、ここからご確認いただけます!!
GTNET R35タイヤHP: https://www.gtnet.co.jp/maintenance/gt-r/tire/index.php
※空気圧センサーやタイヤの販売価格は仕入れ価格により変動する場合がございます。
GTNET福岡店にてお問い合わせ・ご来店お待ちしておりまーす!!(^^)/”
<店舗情報>
住所:福岡県福岡市東区多の津3丁目16-5
TEL:092-284-1100 メール:fukuoka@gtnet.co.jp
営業時間:9:00~18:00(整備関連の最終受付時間は17:00までです)
※営業時間は通常9:00~19:00ですが、新型コロナウイルス対策のため一時的に営業時間を短縮しています。
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